中高生のスマホデビューにおすすめ!
人気のiPhoneは「中古価格×格安SIM」でお得にゲット

日本は世界の中でもiPhoneのシェア率が高い国です。特に女子高校生のiPhone所有率は約8割と、その人気の高さがうかがえます。スマホ選びの際には「友達がiPhoneを持っているから、共通の話題ができる!」と、親にねだることも多いようです。

しかし、iPhoneの新商品となれば価格は10万円以上。月々の料金のことも考えると、決して安価とはいえません。こちらでは、そんなコストの高さを解消する手段として「中古価格×格安SIM」の組み合わせをご紹介。中高生のスマホデビューにもおすすめです!

中古スマホ購入のメリット

新品との違い

中古スマホとは、他の人がお店に売りに出したスマートフォンのこと。中古とはいっても、新品の同じ端末と搭載しているスペックに変わりはありません。また、大手キャリアではすでに販売が終了しているような機種でも、中古であれば購入できる場合があります。

例えば、自分の手に合ったちょうどいい大きさや、イヤホンジャックの有無、ホームボタンの位置といった細かなこだわりも、中古の幅広い選択肢の中であれば解決できるかもしれません。

端末価格

毎年新機種が発売されるiPhoneですが、法改正の影響もあり、大手キャリアの端末価格が上昇しており、選択する容量によっては10万円以上の高額機種となることも。中古端末は一般的に価格が低下するため、高性能な最新機種であっても比較的安く購入できます。

また、ゲオモバイルの中古スマホは種類が豊富で、状態の良い端末にしぼって提供をしているので、品質の良い希望の機種をお得にゲットすることができるはずです!

クリーニング

ある程度安く中古端末を購入できたとしても、セキュリティや端末の内部の状態が気になる方も多いでしょう。ゲオモバイルでは、専門スタッフが内部の隅々までクリーニングをした端末を提供しています。

加えて、昨今ニュースで取り上げられる不正アクセスなどから、お客様を守る対策も行われています。端末の初期化を行うだけではなく、高精度なデータ消去システムを導入してデータ消去を行うことによって、安心を提供しています。

店頭サポート

全国に700店舗以上展開しているゲオモバイルでは、スマホ相談員による店頭サポートを行っています。

初めてスマホを利用する方や機械操作が苦手な方であっても、初期設定や各種ID・アプリ設定など、操作方法に関する有料サポートも行われているので、安心してスマホデビューすることができますよ!

格安SIMとは

そもそもSIMって?

SIMとは、スマホに必ず装着されているICカードのことで、電話番号などの個人情報が入っています。SIMカードの種類には、音声通話SIMとデータSIMの2種類があり、音声通話SIMは通話とデータ通信、データSIMはインターネット通信のみに利用できます。

なぜ格安なのか?

格安SIMは大手キャリアの回線を利用して通信を行っているので、電波塔の設置費や維持費などのコストがかかりません。さらに、インターネットでの販売が多いことから人件費を最小に抑えられるため、大手よりも数千円安い提供を可能としています。

できること・できないこと

格安SIM最大のメリットは、毎月のスマホ料金を数千円単位で抑えられることです。格安SIMを選ぶ際には、月額料金のほか、通信量を無駄なく使える繰り越しや、WiFi接続サービスの有無なども確認しておくことで、より快適にスマホを利用することができます。また、UQ mobileでは「かんたん決済」というキャリア決済にも対応しています。

格安SIMでできないこととしては、LINEのID検索ができないことなどが挙げられます。LINEで友だち登録する際には、二次元コードの読み取りや、ふるふるを使うことで連絡先の交換ができるので、心配はいりません。

どうやったら使えるのか?

まず、利用する機種を決めます。機種によって少々使い勝手が異なるため、事前に確認して決めておきましょう。

次に、プランやオプションを決めて、申し込み・契約後にSIMカードを差します。そして、以前使っていた機種がある場合はデータ移行やアプリの引継ぎをすることで、移行が完了します。また、ゲオモバイルでは乗り換え(MNP)で電話番号を引継ぐことも可能です。

「UQ mobile」のメリット

UQ mobileのau 4GLTEはエリアが広い! 人口カバー率99.9%超
J.Dパワー携帯電話サービス お客様満足度No.1<バリューキャリア>
お客様満足度No.1

通信速度が速くて快適

インターネットの通信速度や快適さは、電波状況に左右されます。そのため、電波状況によっては快適とは言い難い状態となる場合も。

しかし、UQ mobileはauの通信回線を利用しているため、日本全国で安定して利用できる環境を提供しています。通信速度調査においては、格安SIM業者の中でNo.1と評価されています。

また、auの回線を使用しているため、混みやすい昼や夕方から夜にかけての通信速度も空いている時間帯と大きく変わらない点は大きなメリットです。お昼休みや放課後などの利用頻度の高い時間帯でも快適に使うことができます。

  • ※1「人口カバー率」は国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出しています。2020年12月末時点の情報を掲載しています。内容は変更になる可能性がございます。対応機種は4G LTE対応機器となります。iPhone 5、iPad(2012発売モデル)は対応していません。
  • ※2J.D. パワー 2021年携帯電話サービス顧客満足度調査。スマートフォンを利用している3,900名からの回答による。jdpower-japan.com
  • ●ベストエフォート型サービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。エリア内であってもお客さまのご利用環境、回線の状況などにより大幅に低下する場合があります。また、最大通信速度は対応機種により異なります。

都合にあわせて選べる通話オプション

UQ mobileの料金プランでは、国内通話がかけ放題となる月額1,980円の「通話放題」、1回あたり10分までの国内通話がかけ放題となる月額880円の「通話放題ライト」、1ヶ月の国内通話が最大60分まで定額で利用できる月額660円の「通話パック60」の3種類の通話オプションが用意されていますので、自分の都合にあわせて、最適な通話サービスを選ぶことができます。

データ容量を消費しない「節約モード」

UQ mobileでは、データ通信量の使いすぎを防止できる「節約モード」への切り替えが簡単にできます。例えば、LINEやX(旧:Twitter)などの高速通信を必要としないアプリを使う際、データ容量を消費しない節約モードへ切り替えることによって、契約した通信容量上限への到達までの時間を引き延ばすことが可能です。そのため、容量を追加購入する手間や料金を削減することができます。

中古iPhone・iPadおすすめ7選

iPhone SE 第2世代

iPhone SE 第2世代は、2016年に発売され人気を博したiPhone SEの後継機モデルとして2020年4月に発売されました。画面サイズはiPhone 8と同じ4.7インチで、女性でも片手で操作でき、148gと軽量コンパクトなのが魅力の一つです。

発売当時64GBモデルで税込5万円を切る低価格でありながら、チップ性能は上位モデルのiPhone 11シリーズと同じA13 Bionicを搭載しており、コストパフォーマンスが高いモデルとなっています。

生体認証はTouch IDとなっており、iPhone Xシリーズ以降の新型モデルはFace IDを採用している中で、ホームボタン・Touch ID派には操作性が変わらないのも嬉しいポイントでしょう。

iPhone 11

iPhone 11は2019年9月にiPhone XRの後継機モデルとして発売されました。ブラック、グリーン、イエロー、パープル、 (PRODUCT)RED、ホワイトの全6色の豊富なカラーバリエーションが展開されています。

XRと比較すると、外観は6.1インチで大きさも重さも同じですが、大きく違う点はカメラ性能の向上です。
iPhone 11は超広角と広角のデュアルカメラとなっており、自撮り、風景、集合写真など撮影できる画角が広がります!
また、周囲の明るさで自動で切り替わるナイトモードの機能も追加され、夜景を色鮮やかに撮ることができます。

チップ性能も上位モデルのiPhone 11Proと同じA13 Bionicチップを搭載しているので、快適なネットサーフィンを楽しめるでしょう。

iPhone XR

iPhone XRは、iPhone XSやiPhone XS Maxより1ヶ月遅れで発売された端末です。同時期に出た2機種よりも性能は多少落ちるものの、比較的価格は安く、日常生活においては十分なスペックを発揮します!

大きさは6.1インチと比較的画面が大きいものの、iPhone XS Maxと重さはあまり変わりません。カメラには光学式手振れ補正機能がついており、撮影する際も安心です。また、利用するほどスムーズな操作ができるようになる精度の高い機械学習機能はiPhone XRにも搭載されています。

ファッション性を意識した鮮やかな6色が展開されているので、自分の好きな色の端末を購入できるでしょう。

iPhone XS

iPhone XSは、有機ELディスプレイを採用し高精細な写真や動画が楽しめるため、2018年9月に発売されたにも関わらずいまだに人気は高い機種です。

近年発売された端末の中では、平均的な重さかつiPhone X以降では一番小さい5.8インチであることも人気の理由でしょう。

本体メモリ容量は3種類から選択可能で、容量が大きくなるほど料金も比例して上昇します。画像や音楽などデータを多く取り入れているもしくは予定の方には、大きい容量が特におすすめです!

また、中高生の方であれば写真撮影や動画・音楽を楽しむために、iPhoneを活用する場合も多いでしょう。イヤホンジャックがないため、イヤホンを使用する場合は、充電器差込口に専用のコネクタを接続するか、Bluetoothイヤホンを使用しましょう。

iPhone X

iPhone XはiPhone発売から10周年となる記念モデルとして2017年11月に発売された端末です。カラーは老若男女問わないシルバーとスペースグレイの2色展開です。

iPhone Xからホームボタンなくなり、新しくFace ID(顔認証システム)が導入されました。ホームボタンがなくなったことにより、指紋認証は廃止となり、液晶画面が広くなっています。

他にも、デュアルカメラ端末のためカメラ側が切り替えなどを自動判断で行い、一眼レフカメラで撮影したかのようなポートレート撮影機能も搭載されています。

大きさはiPhone XSと同じで、重さもほぼ変わりません。容量も2種類展開しているため、どのくらいの容量を使うのかを考えて購入するとよいでしょう。

iPhone 8

2017年9月に発売されたiPhone 8は、発売から数年経過しているものの、Apple Payなど必要最低限の機能を備えつつ、低価格で購入が出来るため今でも人気機種となっています。

ディスプレイは4.7インチと比較的小さめで軽いこともあり、片手操作がしやすく、ポケットにも入れやすい端末です。加えて、ホームボタンがある最後のiPhoneであることも人気の理由の一つでしょう。

カメラには光学式手ぶれ補正が導入されているほか、ワイヤレス充電も可能です。
さらに前面と背面をガラスデザインにしたことにより、iPhone 7よりも見た目の高級感がアップしています!

iPad 第5世代 Wi-Fi+Cellularモデル

iPad 第5世代は2017年3月に、価格を抑えたエントリーモデルとして発売され、それまで価格面で躊躇していた人達も手に取りやすくなりました。

画面サイズは9.7インチで、動画は大画面で楽しむことができ、読書では文字や表示も大きいので読みやすくなっています。
また、Wi-Fi+Cellularモデルとなっているため、外出先でWi-Fiスポットを探す手間や、セキュリティー面を気にせずにネットが楽しめます。
GPS機能も備わっているので、カーナビとして活用することも出来るでしょう。

音楽を聴く際には、イヤホンジャックが搭載されているため、有線イヤホンを利用するか、Bluetoothイヤホンを利用すると良いでしょう。

スペック比較表