スマホ乗り換えの最適なタイミングはいつ?判断基準や費用・手順を解説

スマホを買い替える際、少しでも費用を抑えたいと考え、キャリア乗り換え(SIM乗り換え)を検討しているものの、「スマホを買い替えるのにおすすめのタイミングは?」「キャリア変更を行うべき判断基準は?」「キャリア乗り換えで本当に安くなる?」などの疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、スマホの「乗り換え(キャリア変更)」と「買い替え(機種変更)」の両方のタイミングや、キャリア変更の判断基準、キャリア乗り換えにかかる費用を解説します。

スマホの乗り換え・買い替えの最適なタイミングは?

スマホの買い替えやキャリアの乗り換えは、タイミングを見極めることで端末代や月額料金の負担を抑えやすくなります。おすすめの買い替えタイミングは、以下のとおりです。

キャンペーン開催時:スマホの購入費用を抑えやすい

販売店やサービス提供元では、特定の時期にお得な割引やキャッシュバックのイベントを開催することがあります。スマホの購入費用は、数万円~十数万円になることもあるため、キャンペーンを活用することで負担を抑えられます。

キャンペーンの内容は販売店やサービス提供元によってさまざまですが、キャリア変更をすることでスマホ本体の価格が大幅に値下げされたり、オプション加入によって特典を受けられたりする場合があります。

キャンペーン内容は提供元によって異なりますが、多くの場合、回線契約とセットで申し込むことで特典が適用されます。

主なキャンペーンの例

  • ・端末代割引
    キャリア変更と同時にスマホを購入すると、本体価格が割引されるキャンペーンです。
  • ・キャッシュバック
    条件を満たすことで、現金やポイントで還元を受けられる場合もあるキャンペーンです。
  • ・月額料金割引
    契約から数か月間、月額料金が割引されるキャンペーンです。
  • ・事務手数料無料
    契約時にかかる初期費用が無料または実質無料になるキャンペーンです。
  • ・オプション加入特典
    指定のオプションに加入することで、端末割引やポイント還元を受けられるキャンペーンです。
  • ・下取りキャンペーン
    今使っているスマホを下取りに出すことで、購入費用の値引きやポイント還元を受けられるキャンペーンです。

ゲオモバイルでは、SIM契約とおすすめオプションに加入するなど、条件を満たした場合に、iPhoneなどの中古スマホを1円で購入できるキャンペーンを実施しています。

初売り(1月頃):ご祝儀価格でスマホの価格が安い

1月の初売りシーズンにもキャンペーンが開催されるケースが多く、スマホ購入と回線契約をセットで申し込むことで、ポイント還元やキャッシュバック額が増加する場合があります。

ただし、在庫限りのセールも多く、人気機種は早々に完売してしまう恐れがあります。狙っている機種がある場合は、オンライン受付など、早めの行動を計画するのがおすすめです。

決算セール(3月頃):在庫売り切りで安くなる

3月は決算期にあたるため、年間契約数の目標達成や売り尽くしを目的にキャンペーンが実施されます。決算セールは、型落ちモデルや在庫処分品が特価になりやすく、費用を抑えて買い替えや機種変更を行いたい方におすすめです。

4月から新生活をスタートする方向けに、新生活応援割や学割などの期間限定の割引プランと併用できる場合も多く、月々の固定費を大幅に下げることも可能です。

ブラックフライデー(11月頃):年末セールで値下げ商品が増える

11月頃に開催されるブラックフライデーは、日本でも定着してきた大型セールで、オンラインショップを中心に大幅割引のキャンペーンが開催されます。

ブラックフライデーは、11月中旬~12月初週をめどに開催されるセールなので、端末を割引料金で購入したい方はぜひチェックしてみてください。

新機種の発売直後:型落ちの機種の値引きを狙える

新モデルが登場すると、旧モデルが「型落ち」として値下げされるケースがあります。キャリア変更と合わせてお得にスマホを買い替えたい方は、新モデルの発表時期を確認しておくのがおすすめです。例えば、iPhoneであれば毎年9月頃に新作が発表され、その直後から旧モデルの価格改定が行われるのが恒例となっています。

型落ち機種であっても、普段使いには十分な性能を備えているモデルがほとんどです。高いスペックと安さを両立させたい場合は、最新モデルを追わずに、型落ちモデルを選ぶのもおすすめです。

ゲオモバイル 格安SIM・モバイルネットでは、Web上で簡単にiPhoneの型落ちモデルを探せます。まずは自宅でお得に買える型落ち機種を確認したい方はぜひチェックしてみてください。
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端末の支払い完了時・契約満了時:余計な費用を抑えやすい

現在使っている端末の分割払いが終了するタイミングや、契約満了時はキャリア変更に最適です。端末代の支払いが完了していれば、キャリア変更後に支払いが重なることもなくなり、月々の負担を見直しやすくなります。

現在は多くのプランで違約金が撤廃されていますが、一部のプランでは契約満了月以外に解約すると費用が発生する場合もあります。また、2~3年で端末を返却する代わりに安く利用できるプログラムに加入している場合は、その返却期限に合わせてキャリア変更すると無駄なく切り替えられます。

スマホを買い替えるべき判断ポイント・キャリア変更のタイミング

利用中のスマホに不満がある場合も、スマホの買い替えやキャリア変更を検討するタイミングとして適切です。

月額料金が高いと感じている

月額料金が高いと感じる場合、プランを見直すことで改善できる可能性があります。最近は、大手携帯電話会社の回線を使いつつ、月額料金を抑えられる格安SIMが登場しています。

【携帯電話会社の料金プラン(目安)】

区分 月額料金(目安) 主な内容
大手携帯電話会社

約7,500円~

無制限プランなど

サブブランド
(UQ mobileなど)

約3,400円〜

30GB+10分以内の国内通話かけ放題など

格安SIM

約1,000〜3,000円前後

3〜30GB程度

動画視聴やゲームなど、スマホの使用頻度と照らし合わせ、1か月のデータ使用量が30GB以内に抑えられる場合は、格安SIMに乗り換えることで大幅な節約ができます。

通信速度に不満がある

動画が途中で止まったり、Webサイトの読み込みが遅かったりする場合は、通信環境を見直すタイミングかもしれません。特に地下や建物内、混雑する時間帯の電車内など普段スマホをよく利用する環境で、以前よりもつながりにくさを感じる場合は、機種変更に合わせて他社へのキャリア変更を検討するタイミングです。

また、毎月のデータ使用量に対してプラン容量が足りず、通信制限にかかる頻度が高い場合も、プランの見直しを機に他社へのキャリア変更を検討するのも1つの手です。

バッテリーの劣化や画面割れなど端末に不具合が生じている

スマホのバッテリーの劣化や、画面のひび割れを放置すると内部故障につながる恐れがあります。このような不具合がある場合は、スマホの買い替えを検討するよいタイミングです。

機種変更と一緒にプラン内容を確認し、必要のないオプションはないか、同じ条件で安く利用できる他の会社のプランはないかなどをチェックするのがおすすめです。

また、最近はメーカーが正規でバッテリーや部品を交換したスマホも販売されています。純正パーツで修理されたスマホなので、安心して使えるため、近年人気が高まっています。純正パーツで整備された中古スマホは、性能と価格のバランスがよく、ねらい目の選択肢です。ゲオモバイル 格安SIM・モバイルネットでも純正パーツで修理したスマホを取り扱っているので、ぜひご確認ください。

スマホのキャリア変更時は「回線切り替え」のタイミングに注意!

多くの携帯電話会社では、解約月の月額料金が日割りされず、月初に解約しても1か月分が請求されるケースが多いです。一方で、新しく契約する会社は日割りを採用しているケースが多いです。

月末に切り替えることで料金を安く抑えられるものの、月末ギリギリに解約しようとして、回線切り替えが翌月にずれ込み、二重に料金を支払うケースもあるので注意が必要です。

具体的には、月末の2週間前(14日前)を目安に申し込みを完了させておくと安心です。オンライン申し込みの場合、審査の時間やSIMカードの配送期間を考慮する必要があるため、カレンダーを確認して計画的に進めてください。

【一覧】スマホのキャリア変更でかかる費用

スマホのキャリア変更時の主な費用は、以下のとおりです。

費用項目 金額 説明
MNP転出手数料

原則0円

現在の通信会社からの費用は無料化されている

契約解除費

原則0円

更新月以外での解約でも違約金はかからない場合がほとんど

契約事務手数料

店舗:約4,950円
オンライン:無料~3,850円

申し込み窓口により異なり、オンライン申し込みが有利な場合が多い

機種代金の残債

端末・契約状況により異なる

今の端末代金が残っていれば、キャリア変更後も分割支払いが継続される

近年は、契約解除費用が不要になるなど、ユーザーに対する負担は減っており、キャリア変更のハードルが低くなっています。機種代も一括で支払う必要はなく、これまでの分割払いをそのまま続けられます。

MNP(電話番号変更なしで通信会社を変更)でキャリア変更する手順

電話番号を変えずに契約している携帯キャリアを変更できる仕組みが「MNP(Mobile Number Portability)」です。MNPを利用すれば、電話番号を変えずにキャリアを乗り換えられるため、友人・知人へ電話番号の変更を知らせる手間を省けます。

メールアドレスに関しては、引き継げない可能性があるため、あらかじめGmailなど無料で取得できるものを準備しておくのがおすすめです。

MNPで他社にキャリア変更する手順は主に以下のとおりです。

  • 1. いま使っているスマホが乗り換え先のキャリアで対応しているのか、SIMロック解除が必要か確認する
  • 2. いま契約している携帯キャリアで、解約に必要な手続きを進め「MNP予約番号」を発行する
  • 3. 本人確認書類と支払い方法を用意し店舗・Webサイトから申し込む
  • 4. SIMカード(もしくはeSIM)を設定し、回線を切り替える(開通手続き)
  • 5. 必要に応じて通信の設定を行う(APN設定など)

詳しいMNPの手続きや注意点については、「▶携帯・スマホのキャリア変更のやり方は?MNPの手続きや注意点を解説」をご覧ください。

乗り換え時のスマホ探しは「ゲオモバイル 格安SIM・モバイルネット」で!

スマホの買い替え・キャリアの乗り換えは、キャンペーン時期やご自身の利用状況に合わせて決めるのが最もお得です。セール時期や料金の不満といった判断ポイントを意識して、後悔のない選択を行いましょう。

もし、最新機種や高性能なスマホを求めていない場合は、本体価格を大きく抑えられる中古スマホがおすすめです。「ゲオモバイル 格安SIM・モバイルネット」では、MNP契約で最安1円から端末を購入できるキャンペーンを実施しています。

ゲオモバイル 格安SIM・モバイルネットでは、格安スマホをWeb上で落ち着いて探せます。自分にぴったりの組み合わせを見つけて、賢くスマホを運用するために、まずは回線契約とセットで購入できる対象機種やキャンペーン内容をチェックしてみましょう。

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ゲオモバイル 編集部歴25年・元店長

2000年の入社以来、ゲオ一筋で25年。これまで18店舗以上で店長を務め、中古スマホ事業も立ち上げ期から関わってきました。その中で市場の変遷と端末の良し悪しを最前線で見続け、お客さまの相談に向き合いながら中古商材の買取・販売を現場で積み重ねてきました。

一方で、私自身も小学生の娘を育てる50代の父親です。マンション暮らしで教育費も気になる世代として、「家計を守る生活者の視点」と「歴25年のプロの確かな目利き」で乗り換えや失敗しない中古スマホ選びに役立つ情報を正直にお届けします。
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