スマホの寿命は何年?劣化サイン・買い替え基準・長持ちのコツを解説
お使いのスマホに、バッテリー残量の減りが速い・動作が重いなどの症状が出始めた際、「スマホは何年使えば寿命?」「買い替えるべきスマホの劣化サインは?」といった疑問が浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、スマホの寿命年数や劣化サイン、適切な買い替えタイミングの目安を解説します。その他、端末を長持ちさせるコツ・使い方や、機種変更で役立つスマホの選び方も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
記事の内容
スマホは何年使えば寿命が来る?
スマホの寿命は「故障」だけでなく、「本体の経年劣化」「バッテリーの寿命」「OSのサポート期間」の3要素で決まります。
スマホの平均使用年数は「4.3年」
内閣府の消費動向調査(【出典】内閣府:「消費動向調査(令和7 (2025)年3月実施分) 結果の概要」)によると、携帯電話の平均使用年数は「4.3年」です。買い替え理由の38.7%は故障、24.3%は上位モデルの買い替えとなっています。
近年のスマホは高性能なため、同じ機種を長く使う人が増えており、ライトユーザーなら5年以上持つ場合もあります。ただ、ゲームや動画を多用するユーザーは負荷が大きくなるので、平均より早く寿命を迎える傾向にあります。
4~5年ほど使用しているスマホに不調が出ている場合、買い替えを検討し始めるかと思いますが、中古端末も選択肢に入れるのがおすすめです。例えば、ゲオモバイル 格安SIM・モバイルネットでは、人気の機種を他社から乗り換える(MNP)ことでiPhone1円など、驚きの価格で中古端末を購入できます。
スマホのバッテリーの寿命は「2~3年」
スマホのバッテリーは充電と放電を繰り返すことで劣化していくため、毎日充電すると2〜3年で交換が必要になります。スマホに「電池持ちが悪い」「急に電源がオフになる」「充電が進まない」などの症状がある場合は、バッテリーに寿命が来ていると考えられます。
バッテリーのみであれば、数千円〜1万円程度で交換できますが、スマホ本体の経年劣化が進んでいる場合は、バッテリー交換よりも買い替えを検討したほうが良いケースもあります。
スマホのOSの寿命は「iOS:5~6年」「Android OS:2~4年」
スマホは定期的にOSアップデートのお知らせが来ますが、最新のOSにスマホが対応していない場合は、OSアップデートの対象外になります。OSアップデートを行わないと、セキュリティ面に脆弱性が生まれ、情報漏洩のリスクが高まります。
最新型のスマホであっても、基本的にiOS(iPhoneのOS)は5~6年、Android OSは2~4年がサポート期間とされています。
スマホの買い替えを検討すべき劣化サイン
スマホを使い続けていると、以下の不調や劣化のサインが現れ始めます。生活に支障が出るレベルであれば、買い替えを検討すべきタイミングです。
修理をして使い続けるか、思い切って新しい機種にするかは、手間や費用を比較して判断しましょう。買い替える際は、事前に以下の準備をしておくと移行がスムーズです。
- ・データのバックアップ
- ・買取価格の確認
- ・SIMカードやeSIMの手続き方法の確認
バッテリー残量の減りが速い
最もわかりやすい劣化のサインは、バッテリーの持ちが悪くなることです。動画視聴やゲームをしていないのに、放置しているだけで充電残量が激しく減る場合は、バッテリーの寿命が近づいています。
設定メニューから「バッテリーの状態(最大容量)」を確認できる機種も多いため、一度チェックしてみましょう。最大容量が80%を下回っている場合は、明確な交換時期です。
ただし、特定のアプリがバックグラウンドで激しく電力を消費しているケースもあります。設定を見直しても改善しない場合は、バッテリー交換か、機種の買い替えを検討してください。全体的に動作も遅いようであれば、バッテリー交換よりも買い替えのほうが長期的な満足度は高くなります。
スマホの動作が重い・熱が溜まる
アプリの起動に時間がかかったり、文字入力の反応が遅れたりする「重い」症状も、買い替えの大きなサインです。スマホの頭脳であるCPUの処理能力が、最新のアプリやOSの要求スペックに追いついていない可能性があります。
また、簡単な操作をしているだけなのにスマホ本体が熱くなる場合も注意が必要です。CPUに過度な負荷がかかっているか、バッテリーの劣化により発熱しやすくなっています。
再起動や不要なデータの削除による容量確保で動作の遅さや発熱が解消されない場合は、スマホの寿命と判断して差し支えありません。
アプリ操作中に強制終了する
使用中に突然アプリが落ちてホーム画面に戻ってしまう「強制終了」が頻発する場合も、スマホの限界を示しています。主な原因は以下の通りです。
- ・メモリ(RAM)不足
- ・OSとアプリの相性問題
- ・ストレージの空き容量不足
特定のアプリだけで発生する場合は、そのアプリのアップデートや再インストールで直ることもあります。しかし、どのアプリを使っていても頻繁に落ちるようであれば、作業効率や安全性の面から、買い替えを検討するのがおすすめです。
最新OSの対象から外れてアップデートできない
設定画面で「お使いのソフトウェアは最新です」と表示されても、実際には最新のOSバージョンではない場合があります。これは、お使いの機種が新しいOSの配信対象から外れたことを意味します。
多くのアプリは新しいOS環境で動作するように設計されているため、一部のアプリが使えなくなる可能性もあります。
スマホを長持ちさせるコツ・使い方
スマホは精密機器であり、扱い方で寿命が大きく変わります。
劣化を早める要因と修理費用の目安をまとめました。
【スマホの劣化要因と修理費用の目安】
劣化要因と症状
修理費用の目安
〇落下・衝撃
画面割れ・タッチ操作不良
5千円〜5万円ほど
〇発熱・高温
電池持ち悪化・突然の再起動
5千円〜1万円ほど
〇水分・湿気
充電不可・電源が入らない
1万円〜10万円ほど
〇充電端子負荷
接触不良・充電できない
1万円〜2万円ほど
- ※費用は機種や修理店(正規・非正規)によって異なります。
スマホを長持ちさせるコツや使い方は以下の通りです。ここからはそれぞれの詳細を解説します。
強い衝撃を避ける
落下による衝撃は、スマホにとって致命的なダメージです。画面のガラスが割れるだけでなく、内部の基板やカメラパーツが損傷して通話や撮影ができなくなる恐れがあります。
物理的な破損を防ぐには、以下の対策が有効です。
- ・耐衝撃性能の高いケースを使用する
- ・画面保護フィルムを装着する
- ・スマホリングやストラップで落下を防止する
また、スマホの画面にヒビが入っている場合、そこから水分やホコリが侵入しやすくなり、防水・防塵性能が著しく低下するため注意しましょう。
もし現在使用中のスマホに画面割れや破損がある場合でも、ゲオなら買取できます!お得にスマホを買い替えるチャンスなので、ぜひ詳細をご確認ください。
充電しながらのスマホ使用を避ける
充電ケーブルをつないだまま動画視聴やゲームをする「ながら充電」は、バッテリー寿命を縮める大きな原因となるため避けてください。
どうしても充電中に操作が必要な場合は、処理負荷の高いゲームや動画撮影などは避け、簡単なメッセージ返信程度に留めましょう。
また、バッテリー残量が100%の状態で充電を続ける(過充電)ことも負荷がかかります。最近のスマホには、充電を80%程度で止める「いたわり充電」のような機能が搭載されていることも多いため、積極的に活用してください。
高温多湿の環境での使用を避ける
スマホは熱や湿気に弱く、夏場の車内放置などで温度を上げ過ぎると、バッテリーの発火や故障の原因になります。また、防水機種であっても、お風呂場での使用は湯気が内部に浸入し腐食するリスクがあるため、できるだけ控えましょう。
スマホが熱を持った際に急冷すると内部で結露して、かえって故障につながるため、ケースを外したり、日陰でしばらく置いたりして徐々に冷やすのがおすすめです。
規格外の充電器・ケーブルの使用を避ける
充電器やケーブルはどれも同じに見えるかもしれませんが、品質に大きな差があります。非純正品や規格に合っていない充電器を使用すると、電圧が不安定になり、スマホ本体に過度な負荷がかかる恐れがあります。
規格外の充電器やケーブルの使用により、最悪の場合バッテリーが破損する可能性があるため、以下の基準で製品を選ぶのがおすすめです。
- ・メーカー純正品
- ・Appleの「MFi認証」を受けた製品
- ・「PSEマーク」がついているモバイルバッテリー
現在使っている充電器で「充電速度が異常に遅い」「端子部分が発熱する」といった症状が出ているなら、すぐに使用を中止しましょう。
バックグラウンドで稼働しているアプリを終了する
スマホを使っていなくても、バックグラウンドで動いているアプリがバッテリー消費や発熱、動作が重くなるといった症状の原因となっている場合があります。
具体的な対策は以下の通りです。
- ・各アプリの「位置情報」権限を「使用中のみ許可」に変更する
- ・使用しないアプリを完全終了する
- ・必要のないアプリの通知設定を見直す
ただし、セキュリティアプリやメッセージアプリなど、常駐が必要なものまで停止させないよう区別して整理しましょう。
スマホ買い替え時のチェックポイント・おすすめの選び方
長く満足して使えるスマホを選ぶには、現在の不満を解消しつつ、将来的な寿命も見据える必要があります。
【買い替え目安の早見表】
現在の状態
推奨されるアクション
OSサポートが終了している
原則買い替え
バッテリー最大容量80%未満&1日持たない
バッテリー交換 or 買い替え
強制終了が頻発&初期化でも改善なし
買い替え
新しい機種を選ぶ際は、以下のポイントを参考にしてください。
- ・用途に合わせたスペック選定:ゲームやカメラ性能を重視するか、仕事用の電池持ちを優先するか決めましょう。
- ・長く使うための耐久性とサポート:OSサポート期間の長さやメーカーの修理体制、防水・耐衝撃性能を比較しましょう。
- ・費用の最適化と移行準備:買取や分割払い、通信契約とのセット割引を活用するのがおすすめです。SIM・eSIMの準備やデータのバックアップ手順も事前の確認が必須です。
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スマホの平均使用年数は4年以上ですが、バッテリーやOSの寿命は使い方次第です。
不調を感じたら生活に支障が出る前に買い替えを検討しましょう。日頃から落下や高温を避ければ、さらに長く使い続けることも可能です。
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