失敗しないスマホの選び方は?初心者向けにiPhoneとAndroidの違いも解説

スマホの購入を検討しているものの、「失敗しないスマホの選び方は?」「iPhoneとAndroidはどちらがおすすめ?」といった疑問があり、慎重になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、スマホ選びに役立つ6つのチェックポイントを解説します。また、iPhoneとAndroidの違いも紹介しているので、スマホを初めて購入する方も機種変更する方も、ぜひ参考にしてください。

【初心者向け】スマホの選び方・チェックポイント

スマホ選びの失敗には次のようなパターンがあります。

  • ・価格やデザインだけで選んでしまう
  • ・自分の使い方に合う性能を決めずに購入してしまう
  • ・iPhoneとAndroidの違いを理解しないまま購入してしまう
  • ・ストレージ容量を気にせず購入してしまう

ここからは、失敗せずにスマホを選べるようになる、以下のチェックポイントについて解説します。

OSで選ぶ:「iPhone」or「Android」

OSは「Operating System(オペレーティング システム)」の略で、スマホを制御しているソフトウェアです。スマホのOSは、iPhoneシリーズに使われている「iOS」と、Googleが提供する「Android」に分かれています。

OSにより操作性やカスタマイズ性(機能の自由度)が異なります。iPhone(iOS)は、操作が直感的で分かりやすい点が大きな特徴で、Androidはメーカーごとに多様な機種があり、価格帯も幅広い点が魅力となっています。

OSを選ぶ際に、初心者が重視すべき点は「慣れやすさ」と「使いやすさ」です。2つの代表的なOSの特徴を理解し、用途に合ったスマホを選びましょう。

iPhoneとAndroidの違いについては、後述の「▼iPhoneとAndroidの違いは?」をご覧ください。

価格で選ぶ:本体価格+月額料金を確認

スマホを選ぶ際は、本体価格と月額料金を含めた全体のコストを意識することが大切です。本体価格が安くても通信プランが高額であれば、最終的な出費は多くなります。また、高性能で高額のスマホを購入したからといって、用途に合っていなければ満足感が低くなります。

スマホを選ぶ際は、あらかじめ予算を決めた上で候補となる機種を検討していきましょう。料金プランの面では、大手キャリア(MNO:自社で通信設備を保有する事業者)だけでなく、格安SIMを提供する事業者(MVNO:MNOの回線を借りて通信サービスを提供する事業者)のものも選択肢に入れると、月額料金が安くなります。

また、本体価格を抑えたい場合は中古スマホもおすすめです。状態の良い端末を1円から探すことができます。

メモリで選ぶ:日常使いは4~6GB・ゲームや動画中心は8GB以上

スマホのメモリとは、アプリやデータを一時的に置いておく作業スペースのようなもので、サイズが大きいほど同時に多くの作業を快適にこなせます。用途によって必要なメモリは異なるため、購入前に自分の使い方を明確にすることが重要です。

メモリとは「作業机」のイメージ / 作業机(メモリの容量)が大きいほど同時に多くの作業を行うことが可能

次の表はメモリ容量の目安です。

メモリ容量 想定される用途
4GB〜6GB

メールやSNS、通話、LINE、動画視聴などの日常使い
〇推奨アプリ
・YouTube
・TikTok
・Instagram

8GB以上

高画質のゲームや複数アプリの同時使用
〇推奨アプリ
・原神
・荒野行動
・Call of Duty

日常的なインターネットブラウジングやSNSの利用、通話、LINE、動画視聴が中心であれば4GB〜6GBでも快適に使えます。一方、ゲームや複数のアプリを同時に使う場合は、8GB以上あると快適に操作できます。

あらかじめ用途を決めておくことで、必要以上に高性能な機種を選ぶオーバースペックの状態や、メモリ不足で動作が遅くなる性能不足の状態を防ぐことができます。

メモリ容量のイメージ / メモリ容量が大きほど同時に使えるアプリの数やアプリの処理の品質が向上する

性能で選ぶ:CPU性能・バッテリーの使用時間を確認

スマホのCPU(中央演算処理装置)とは、アプリやシステムの処理を行う「頭脳」のような部分です。CPUの性能が高いほど、アプリの起動や動作、画面の切り替えがスムーズになり、快適な操作感につながります。反対に性能が低いCPUだと、動作が重く感じたりカメラやゲームアプリで処理待ちが発生したりしやすくなります。

CPUとは / 作業台(メモリ)に置かれた作業を行う存在 / CPUの性能が良いほど作業スピード(処理速度)が上がる / 作業の質(画質や操作性向上など)も良くなる

スマホのCPU性能の見極めは、「コア数」「クロック周波数(GHz)」「AnTuTu(アンツツ)スコア」という数値で確認できます。言葉の意味を覚える必要はなく、数値が大きいほど高性能になる認識を持てば問題ありません。以下に、数値の大きさと処理能力の関係を表にまとめたので、スマホ選びの参考にしてください。

種類 確認方法
コア数

・8コア(オクタコア)
3Dゲームや編集アプリを快適に使用できる
・6コア(ヘキサコア)
標準的な使用において問題なく使用できる
・4コア以下
現代基準のアプリを使用した場合に重くなることがある

クロック周波数(GHz)

・ハイエンド:4.0GHz ~ 4.6GHz以上
最新の重い3Dゲームや高度なAI処理、8K動画編集などに対応
・ミドルハイ:3.0GHz ~ 4.0GHz未満
ほとんどの作業が快適で、コストパフォーマンスに優れるモデル
・ミドルレンジ:2.2GHz ~ 3.0GHz
SNS、動画視聴、一般的なアプリ操作に十分な性能

AnTuTu(アンツツ)スコア

・150万点以上(ハイエンド)
最新の重い3Dゲームも最高画質で快適
・80万~120万点(ミドルハイ)
ほとんどの操作がサクサクで、不満を感じにくい
・50万~80万点(ミドルレンジ)
SNSや動画視聴、軽いゲームなら十分な性能

また、CPU性能と合わせてバッテリーの使用時間もチェックしましょう。高性能なCPUでもバッテリーの消費が早ければ、外出先で電源が切れてしまう可能性があります。バッテリーはスマホの寿命にも直結する重要な判断要素です。詳しくは「▶スマホの寿命は何年?劣化サイン・買い替え基準・長持ちのコツを解説」をご覧ください。

保存容量で選ぶ:ストレージ容量を確認

スマホの保存容量(ストレージ)は、写真や動画、アプリ、音楽などを保存するスペースです。写真や動画は日々撮影を続けると容量を圧迫しやすく、特に高画質で撮影する場合は1枚あたりのサイズも大きくなります。

また、ゲームアプリは本体サイズだけでなく、アップデートを繰り返すことでも容量が増えていくので、使っているうちにストレージが不足するケースも少なくありません。

ストレージとは / ストレージは「収納箱」のイメージ / 収納箱(ストレージ容量)が大きいほどより多くのデータの保存が可能

サイズで選ぶ:画面の見やすさと持ちやすさを確認

スマホの画面サイズは、操作性や視認性に大きく影響します。大きい画面は動画視聴や文字の読みやすさに優れますが、その分本体が大きく重くなります。一方、画面が小さすぎると「文字が見にくい」「タッチしづらい」と感じることがあります。

そのため、購入前に店頭で実機を手に取ったり、レビュー動画や口コミをチェックしたりして、自分の手の大きさや用途に合ったサイズかどうかを確かめるのもおすすめです。

iPhoneとAndroidの違いは?

ここからはスマホを選ぶ際に、主な選択肢となるiPhoneとAndroidの違いを解説します。

どちらのスマホが優れているということはなく、それぞれ向き不向きがあるので、以下で紹介する特徴を参考にしてみてください。

iPhone:操作がシンプル・機種数が少なく選びやすい

iPhoneは、初めてスマホを使う方や買い替え初心者に特におすすめの機種です。操作が直感的で分かりやすく、ホーム画面の構造や設定画面のレイアウトがシンプルに統一されています。スマホ操作に不慣れな方でもストレスなく使い始められます。

また、必要な機能が整理されており、細かな設定に悩むことが少ないのも利点です。さらに、機種の数が多くなく、Androidのようにさまざまなモデルや世代から選ぶ必要がないので、迷わずに選択しやすいのも嬉しいポイントです。

Android:機種により操作性が異なる・価格帯の選択肢が豊富

Androidの特長は、機種と価格帯の選択肢が豊富なことです。安いモデルから高性能モデルまで幅広くそろっているため、「できるだけ安く買いたい」「性能と価格のバランスを重視したい」などの希望に沿った端末を見つけやすいと言えます。

また、Androidはカスタマイズ性が高い点も魅力です。ホーム画面の配置を変えたり、ウィジェットを追加したりと、自分が使いやすい形に比較的自由に調整できます。スマホを自分好みに使いたいという方には大きなメリットでしょう。

〇スマホ新法について
令和7年(2025年)12月18日より「スマホ新法(正式名称:スマートフォンにおいて利用される特定ソフトウェアに係る競争の促進に関する法律)」が適用されています。
スマホ新法はスマホ開発業界において、iOSとAndroid OSが事実上の独占状態にあることを問題視され作られた法律です。
新しいOSの開発やアプリストア、検索エンジンなど、今まで固定されていたものが自由に選べるようになった反面、セキュリティに気を付ける必要が出てきています。
ただし、従来通り、AppStoreやGooglePlayを使用することで、審査に通っている安全なアプリを使用できるので、今までと同じ使い方をするのであれば特に危険はありません。

スマホ選びは「ゲオモバイル 格安SIM・モバイルネット」がおすすめ!

用途に合ったスマホを選び、ストレスなく便利に使うには、OSや価格、メモリ、性能、保存容量、サイズから判断することが重要です。また、iPhoneとAndroidにはそれぞれ向き不向きがあるため、2つのスマホの特徴を把握し、自分に適した1台を選びましょう。

今回紹介した観点からスマホを比較するなら、ゲオモバイル 格安SIM・モバイルネットがおすすめです。最新から型落ちまで、各機種の価格や性能がわかりやすく記載されており、比較しやすくなっているため、初心者でも相談しながら自分に合ったスマホを選べます。

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