小学生にスマホは必要?いつから持たせる?注意点や選び方を解説

小学生にスマホを持たせるかどうかは、多くの家庭が一度は悩むテーマです。周囲の友だちがスマホを持ち始めると、「小学生にスマホを持たせるタイミングは?」「小学生に適したスマホの選び方は?」といった疑問が浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、小学生にスマホを持たせるタイミングや小学生向けのスマホの選び方、スマホを持たせるメリット・デメリットを解説します。小学生にスマホを持たせるかどうかは、家庭の考え方によって変わるので、家庭内のスマホルールを決める際の参考にしてください。

小学生にスマホを持たせるべき?

小学生は学年が上がるにつれて、スマホを持たせる家庭が増えていきます。小学4年生以上になると、行動範囲が広がり一人での移動が増えます。その影響で、友だちと予定をあわせたり、親と連絡を取り合ったりなど、スマホがあると便利な場面が増えます。

連絡手段ができるので小学生にスマホを持たせて良い

小学生にスマホを持たせる理由として多いのが、すぐに連絡が取れる安心感です。共働きで帰宅時間が遅い家庭や、習い事の送迎連絡など、必要な場面に限定して使わせるケースもあります。

低学年の場合は、キッズケータイや機能制限付きのスマホを選び、見守り機能を重視した使い方が前提になります。また、主な用途は連絡になるので、高性能な端末でなくとも足りることが多く、安価で購入できる中古端末を持たせるのもおすすめです。

小学校高学年でスマホを持たせる家庭が多い

小学校高学年(4年生以上)になると塾や習い事、友だちと遊ぶなど行動範囲が広がることもあり、スマホを購入する家庭が増えてきます。友だち同士で連絡を取り合うためにスマホが必要になる場面も多くなり、連絡手段として必要性を感じやすい時期です。

  • ※「スマートフォン」でインターネットを利用していると回答した青少年及び低年齢層の子どもの保護者をベースに集計。0歳(n=2)、1歳(n=16)は回答数が少ないため図示しない。
  • ※青少年は本人に、低年齢層の子供は保護者に対して調査した結果であるため、直接比較することはできない。

また、低学年と比べて家庭内のルールを理解し、決められたことが守れるようになる時期でもあります。スマホを持たせることで、子どもがどこにいるか把握できる、いつでも連絡が取れるといった安心感が得られる点もスマホを持たせる理由の一つです。

小学生に持たせる最初のスマホは、激安で購入できる中古スマホがおすすめです。「中古スマホU18割引」なら、5歳以上18歳以下の新規契約に加えて「コミコミプランバリュー」または「トクトクプラン2」と「増量オプションII」を同時にお申し込みいただくことで、最大33,000円割引が適用されます。

小学生向けスマホの選び方は?

小学生のスマホ選びで重視したいのは、先述の通り便利さや機能の多さよりも安全性と安心感です。ゲームや動画視聴などの娯楽ではなく、連絡手段として使うことを前提に考えなければいけません。

そのため、親が利用状況を把握できる利用制限が搭載されていることが重要です。ルールを決めた上で、機能や端末を選ぶことが、トラブルを防ぐポイントと言えます。

利用制限など安全機能が充実しているものを選ぶ

利用制限などの安全機能が充実したスマホを選ぶことで、危険なサイトやアプリに触れるリスクを抑えやすくなります。

例えば、iPhoneの場合「スクリーンタイム」という機能が搭載されており、年齢対象外のアプリの利用及びインストールや、Webサイトの利用を制限できます。

また、あらかじめスマホの使用時間を親子で話し合って決めておくことで、決められた範囲で使うという意識が身につき、友人とのトラブルを防ぎやすくなります。

月額料金を抑えられる格安SIMがおすすめ

格安SIMは月額料金を抑えられるため、小学生のスマホの利用に向いています。使えるデータ容量が限られているため、動画視聴やゲームの長時間利用を防ぎやすく、無駄な使いすぎにつながりにくい点がメリットです。

スマホを連絡手段として使う意識を保ちやすく、用途を限定した利用がしやすくなります。

小学生にスマホを持たせるメリット

小学生がスマホを使うメリットは、利便性が高まることよりも、保護者が安心して見守れる点です。使い方のルールや利用制限をあらかじめ決めておくことで、親子ともに不安を感じにくくなります。

ここでは、親側と子ども側、それぞれの視点からメリットを整理していきます。

GPS機能で居場所を把握できる

GPS機能を活用することで、子どもの現在地を確認でき、防犯面でも安心できます。外出時や帰宅時の位置情報や移動状況を把握しやすく、万が一の際にも状況確認がしやすくなります。

習い事や留守番時の連絡が取りやすい

習い事の送迎時間が変わった場合や、外出先でトラブルが起きたときでも、スマホがあればすぐに連絡を取ることができます。

保護者からの一方通行の連絡だけでなく、子どもからの状況もスマホを使って伝えられるため、親子でやり取りできる点もメリットです。スマホの利用時は、LINEなどのアプリは制限し、通話やメッセージを中心に使いましょう。

また、習い事や勉強の復習の効率を上げるなら、タブレットを持たせることも選択肢に入ります。大きな画面で教材を確認できるほか、書き込みやメモもしやすい点がタブレットのメリットです。

子ども自身の自分で行動する力が身につく

スマホを持つことで、待ち合わせの連絡や予定変更のやり取りを子ども自身でできるようになります。保護者に頼らなくても、その都度自分で判断し行動する場面が少しずつ増えていきます。

ただし、最初から自由に使わせるのではなく、親子でルールを決めながら段階的に任せていくことが重要です。使い方次第では、日常生活の中で自立心を育てるきっかけにもなります。

小学生にスマホを持たせるデメリット

小学生にスマホを持たせる前に、メリットだけでなくデメリットも知っておきましょう。スマホ自体に問題があるわけではありませんが、使い方によっては思わぬトラブルにつながることもあります。

ここでは、購入前に把握しておきたいデメリットを紹介します。

ゲーム・動画によるスマホ依存のリスクがある

スマホは場所や時間を問わず使用しやすいので、ゲームや動画視聴など、気づかないうちに利用時間が長くなりやすい傾向があります。YouTubeやゲームは大人でも夢中になりやすく、小学生の場合は使いすぎにつながることもあります。

使いすぎは生活のリズムに影響することもあるため、家庭内でルールや制限設定をあらかじめ考えておくことが大切です。

課金・SNS・知らない人との接触リスクがある

スマホを使う中で注意したい点の1つが、課金やSNSに関するトラブルです。無料ゲームでも、仕組みをよく理解しないまま操作すると、意図せず課金が発生したり、有料アプリを購入してしまったりするケースがあります。

また、SNSやチャット機能を通じて、友人とトラブルになる場合や、知らない人と接触してしまう可能性もゼロではありません。接触リスクは、アプリの制限や初期設定を見直すことで、ある程度防ぐことができます。

視力や睡眠環境に影響する可能性がある

スマホの使用時間が長くなると、画面を見続けることで目が疲れやすくなる場合があります。また、就寝前にスマホを使うことで、寝つきが悪くなり睡眠環境に影響する可能性もあります。

勉強や運動する時間が減ってしまわないよう、使用時間や就寝前のルールをあらかじめ決めておくことが大切です。

スマホを紛失・破損する可能性がある

子どもにスマホを持たせる場合、紛失・破損の対策が必要です。「スマホを外に置いてきた」「スマホを道に落として割ってしまった」などのトラブルが発生する可能性を考えると、高価なスマホを買い与える必要はありません。

また、スマホを紛失した場合は、すぐにスマホにロックをかけられるように設定しておくことをおすすめします。そのほか、紛失・破損対策には、安価で購入できる中古スマホを選択肢に入れると良いでしょう。

小学生にスマホを持たせる上で作るべきルール

小学生にスマホを持たせるかどうかだけでなく、どのように使うかという点が重要です。あらかじめルールを決めておくことで、リスクを抑えやすくなります。

多感な年ごろの子どもだからこそ、保護者が一方的にルールを決めるのではなく、親子で話し合いながら決めていくことが重要です。具体的にどのようなルールを設けるとよいか紹介していきます。

スマホは時間と場所を決めて使うルールを設ける

スマホの使いすぎを防ぐためには、時間や場所をあらかじめ決めておくことが大切です。たとえば、「平日は1日○時間まで」「休日のみ利用できる」といった時間のルールや、「使うのはリビングだけ」と場所を限定する方法があります。

また、就寝前や食事中は使わないといった基本的なルールも、生活リズムを守る上で有効です。

一方的にルールを決めると反発を招く可能性もあるため、理由を伝えた上で話し合いを重ね、お互いが合意することが重要です。あわせて、ルールを守れなかった場合の対応についても決めておくと、トラブルを防ぎやすくなります。

課金や不要なアプリ利用を事前に防げるように設定する

課金や不要なアプリ利用を防ぐには、ペアレンタルコントロール機能やフィルタリングを活用した設定が必要です。アプリのダウンロードを制限したり、課金時にパスコード入力を必須にしたりすることで、意図しない購入や利用を防ぎやすくなります。

あわせて、有害サイトや年齢に合わないコンテンツへのアクセスを制御する設定を行うことで、より安心して使える環境を整えやすくなります。

管理機能や制限機能は、iPhone・Androidどちらの端末でも対策できるため、初期設定の段階で設定しておきましょう。あらかじめ設定しておくことで、親子双方の不安やトラブルを減らしやすくなります。

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小学生にスマホを持たせるかどうかは、学年や家庭環境によって判断が分かれます。スマホを持たせる前に、生活に必要なのか、しっかりルールを守れるのかを子どもと話し合うことが大切です。また、小学生向けのスマホを探すときは、利用制限を設定する機能があり、価格の安いスマホを基準に選ぶのがおすすめです。

ゲオモバイル 格安SIM・モバイルネットでは、中古スマホを活用することで初期費用を抑えやすく、高価な新品端末を子どもに持たせることへの不安も軽減できます。端末は動作確認済みで、豊富な種類の中から家庭環境や目的にあったスマホを選べるため、はじめてのスマホとしても安心できます。

利用ルールや制限設定を前提に、子どもの成長段階にあわせてスマホデビューしましょう。

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